ラーメン構造のRC造(鉄筋コンクリート造)の建物に必須の溶接閉鎖型せん断補強筋・高強度せん断補強筋は柱・梁の帯筋(フープ・スタラップ)として幅広く様々な建築物に使用されています。
小財昭和スチールで製造するせん断補強筋の溶接部の強度保障については(一財)日本建築センターや(一財)日本総合試験所など第三者機関によりA級継手の評価を受けており、また(公社)日本鉄筋継手協会の優良溶接せん断補強筋製造会社の認定を所得しており安心して施工者様にご使用いただけます。
<製造品目一覧>
・フラッシュフープ(溶接閉鎖型せん断補強筋 SD295・SD345・SD390)
溶接金網は、建築においては主に合成スラブ(デッキ工事)用に使用され、コンクリートのヒビ割れ防止として使用されます。またシンダーコンクリート用、NATM(トンネル工事)用の他、空港のエプロンなどコンクリート舗装等の土木建築の分野でも広く使用されております。鉄筋格子は、土木建築現場の省力化としてスラブ、壁等にも使用されています。
小財昭和スチールのグループ会社である建材サポート㈱においては、主に盛土用型枠として使用される亜鉛めっき鉄線を使用した溶接金網を製造しています。
河川は人々の生活に最も身近な自然空間で、そこには多くの生物が生息しています。近年、河川の汚染が問題になる中、従来の治水優先の川づくりから、自然環境と調和のとれた川づくりが求められています。
小財昭和スチールでは、河川向けの製品として金網に栗石を詰めて護岸や法面の表層安定に使用される「かご工」と呼ばれる工事の資材として様々な「かご」を製造しております。
この「かご工」は古事記にも記述が見受けられる古来よりの技術であり、透水性に優れその柔軟さから、粘り強い構造であると評価されてきました。
特に、「かごマット」は、大雨、洪水等による河川が氾濫した場合などの自然災害により河川護岸部が崩壊したなどの災害が発生した時、その被災した部分の護岸を修復することを目的とした河川災害復旧工事に採用されている低水護岸工法の一種であり、鉄線かごを用いた石詰構造体であることが特徴です。現在は災害のみならず改修、維持工事は勿論、道路工事、農林土木、治山工事、砂防工事などに広く利用されてきています。
<製造品目>
・じゃかご
・かごマット
法面保護工の一種である吹付法枠工に使用されるクリンプ金網による型枠「K-フレーム」、モルタル吹付工に使用されるひし形金網「ラス網」ならびに法面資材の各種副資材(アンカーピン・スペーサーなど)を販売しております。
斜面から落下する落石エネルギーを減少することを目的とする待ち受け式の製品である落石防護工と、落石予防工として発生源対策の製品を販売しております。
落石防護網の設置工事についても専門工事業者と連携しておりますのでご相談ください。
<製造品目>
・法面保護用かご工「KSかご枠」、「かご枠スリム」
離岸堤構造物にお使いいただく石詰かご工「リーフマット」は本来保全されるべき自然の護岸 景観・砂浜等が高潮等の影響で浸食されたり、その後背地まで荒廃する事を防止 する為の工法として優れた耐久性を保持します。